開発担当者が退職しても、
既存システムの保守はお任せください
VB6、ASP Classic、.NET Framework、Javaで構築され、誰も手を出せなくなったシステムはありませんか?当社がソースコードを引き継ぎ、ビルド環境を復元し、回帰テストを整備したうえで、年間契約でバグ修正とホットフィックスを担当します。作り直しも移行も必要ありません。
- 作り直し・移行は不要
- チーム体制で担当者不在時も対応
- コードと文書はすべて返却
貴社専属のレガシーシステム保守チーム
- ドキュメントのないコードも引継ぎソースコードの棚卸し、不足コンポーネントの補完、ビルドの復元
- バグ修正とホットフィックス本番環境の問題をコードレベルで調査
- 回帰テストとリリースすべての変更をテストしてから納品
- ナレッジベースと月次報告システムの知識を特定の個人ではなく文書に残します
既存システムで、こんなお悩みはありませんか?
日々の業務を支えているのに、保守に責任を持てる人がいない。
開発担当者が退職・定年を迎えた
システムを理解していたのは一人だけ。その人が引継ぎもないまま去ってしまった。
ドキュメントがなく、誰も手を出せない
帳票の項目を一つ変えたら月次決算の数字が合わなくなった。変更のたびに賭けのような状態。
開発元のベンダーがもういない
委託先が廃業または受託を終了し、ソースコードはどこかの古いPCに残っているだけ。
突然の障害
本番環境が止まっても原因を調べられる人がおらず、再起動に頼るしかない。
作り直しの予算が下りない
再構築の見積もりは数千万円規模で期間は2年。しかもシステムはまだ動いている。
旧技術に詳しい人材がいない
一つのシステムのために専任エンジニアを雇うのは割に合わず、適任者も見つからない。
レガシーシステムの引継ぎ・保守サービス
まず対応できることを確認し、そのうえで長期にわたり責任を持ちます。
引継ぎ評価
ソースコード、依存コンポーネント、ライセンス、デプロイ環境を棚卸しし、リスク評価報告書をお渡しします。
- ソースと本番環境の一致を確認
- ソースコードから再ビルド
- 回帰テストのベースラインを整備
年間保守契約
毎月一定の作業時間を確保し、貴社のシステムを熟知したエンジニアが修正とリリースを担当します。
- バグ修正とホットフィックス
- 回帰テストとコードレビュー
- 定期的な保守報告
軽微な変更への対応
帳票項目、計算ルール、画面の変更には、月額料金に含まれる作業時間を優先して充てます。
- 変更前に影響範囲を分析
- 含まれる時間を超える場合は事前にお見積もり
- 変更後にドキュメントを更新
対応するレガシー技術
確かな知見を持つ技術に絞って対応するため、引継ぎコストと修正期間を事前に見積もれます。
主要技術
デスクトップ・部門内ツール
モバイルアプリ
帳票
個別判断
「個別判断」の技術は、引継ぎ評価で適任のエンジニアを確保できると確認できた場合のみお引き受けします。
レガシーシステム引継ぎの流れ
保守契約の前に、当社が対応できることを実証します。
- 1
引継ぎ評価
2日〜4週間・無料ソースコード、依存コンポーネント、ライセンス、デプロイ環境を棚卸しし、リスク報告書をお渡しします。
- 2
ビルドの復元
評価期間中に実施ソースコードから本番環境と一致するバイナリを再ビルドし、テストのベースラインを整備します。
- 3
年間契約の締結
最低12か月月間の作業時間と対応時間からプランをお選びいただきます。対応範囲と超過料金は契約書に明記します。
- 4
継続保守
毎月納品修正、テスト、レビュー、リリースを行い、ナレッジベースを最新に保ちながら月次報告をお届けします。
レガシーシステム保守のプランと料金
月額料金は1時間あたり19,400円で作業時間に換算します。修正、変更、必須のSDK更新に充てられ、未使用分は翌月へ繰り越せます。貴社のシステムを熟知した複数のエンジニアが担当するため、一人が不在でも対応が止まりません。
変更は年に数回、障害もまれな社内システム向け。
年額 1,920,000円
- 月8時間分の作業時間を含む
- 2営業日以内に対応
- 1日8時間・週5日
- 四半期ごとの保守報告
毎月変更要望があり、業務に欠かせないシステム向け。
年額 5,820,000円
- 月25時間分の作業時間を含む
- 4営業時間以内に対応
- 1日8時間・週5日
- 四半期ごとのシステムリスクレビュー
停止すると生産や受注が止まる基幹システム向け。
年額 14,520,000円
- 月62時間分の作業時間を含む
- P1障害は1時間以内に対応
- 24時間365日の待機体制
- 重大障害の振り返り報告書
引継ぎ評価とビルドの復元
引継ぎ評価は常に無料です。選択できるプランはシステム規模によって決まります。規模=独自開発コード+ストアドプロシージャの行数(ツールによる自動生成コードは除く)。
| 規模 | コード行数 | 選択可能なプラン |
|---|---|---|
| S | 5万行未満、外部連携2件以下 | 全プラン |
| M | 5万〜20万行 | Standard、Critical |
| L | 20万〜50万行 | Standard、Critical |
| XL | 50万行以上、または複数システム | 個別判断 |
月額料金に含まれる作業時間は、修正、軽微な変更、必須のSDK更新など、契約範囲内のすべての作業に充てられます。未使用分は翌月に繰り越せます(上限は1か月分の作業時間、返金なし)。超過分は1時間あたり21,800円で、作業前にお見積もりし、月末に精算します。
価格はすべて税抜で、年間契約の月額です。最終的な規模とプランは引継ぎ評価の結果に基づき確定します。対応時間を守れなかった場合は、月額料金から按分して差し引きます。
サービス範囲
対応すること・しないことを、ご契約前に明確にします。
契約に含まれるもの
- コード解析、バグ修正、ホットフィックス
- 本番環境の問題のコードレベル調査
- 回帰テスト、コードレビュー、リリース支援
- ソースコード文書とナレッジベースの維持
- 依存パッケージとビルドの問題(既存バージョンのみ)
- 軽微な変更への対応(含まれる作業時間を優先、超過分は別途お見積もり)
- App Store/Google Playのポリシーに伴う必須のSDK更新(含まれる作業時間を優先、超過分は別途お見積もり)
対象外のもの
- サーバー、データベース、ネットワークの日常運用
- 新機能の開発や大規模な開発案件
- システムの作り直しや新技術への移行
- ソースコードの正当な使用権がないシステム
貴社のシステムは引継ぎできますか?
現時点で満たしている条件にチェックを入れてください。不足している項目は、引継ぎ評価で補完をお手伝いします。
レガシーシステム保守のよくある質問
システムを作り直さないのはなぜですか?
作り直しには、既存システムに埋もれた業務ルールをすべて洗い出す作業が伴い、そのコストとリスクは過小評価されがちです。システムをあと3〜5年使う見込みであれば、安定した保守を続けるほうが合理的です。将来作り直すと決めた場合も、当社が整備したナレッジベースとテストベースラインをそのまま新しいチームへ引き渡せます。
AIはどのように活用していますか?
AIはコードの読解、ナレッジベースの構築、テストケースや修正案の作成に活用しています。すべての変更はエンジニアがレビューし、回帰テストに合格してから納品します。
ソースコードの安全性は確保されていますか?
ソースコードは専用の隔離環境で管理し、双方で秘密保持契約(NDA)を締結します。AIサービスは、データを保持せず学習にも利用しない法人向けプランのみを使用します。契約でオンプレミスのモデルのみに限定することも可能です。
契約終了後、当社に縛られることはありませんか?
ありません。ソースコード、ドキュメント、ビルドスクリプト、テストはすべてお客様に帰属します。契約終了時には引継ぎ資料を添えて、すべてを返却します。
システム規模はどのように算出しますか?
独自開発のコードとデータベースのストアドプロシージャの行数を合計します。VB6のフォームやWinFormsのデザイナーファイルなどツールが自動生成したコードと、サードパーティ製ライブラリは除外します。初回のご相談では、ソースコードのディレクトリでsccまたはclocを実行し、その結果をお送りいただくだけで結構です。正式な規模は引継ぎ評価で確定し、外部連携やサードパーティ製コンポーネントの数も考慮します。
モバイルアプリも、改版せずに保守だけ依頼できますか?
既存機能の保守は可能ですが、アプリをまったく更新しないわけにはいきません。Google Playは毎年ターゲットAPIレベルの要件を引き上げ、App Storeも新しいXcodeとSDKでビルドしたアプリでの申請を求めます。対応が遅れると、アップデートの配信やストアへの掲載ができなくなります。こうした必須の更新には月額料金に含まれる作業時間を優先して充て、超過分は別途お見積もりします。毎年、新しいポリシーの発表後すみやかにお知らせします。また引継ぎ前に、署名証明書、Androidのkeystore、開発者アカウントが貴社名義であることをご確認ください。keystoreを紛失すると、既存アプリは二度と更新できなくなります。
障害のない月は、月額料金が無駄になりませんか?
無駄にはなりません。含まれる作業時間は、軽微な変更(帳票項目、計算ルール、画面の調整など)や必須のSDK更新を含め、契約範囲内のあらゆる作業に充てられます。未使用分は翌月に繰り越せます(上限は1か月分の作業時間)。期限までに使わなかった時間は失効し、返金はありません。毎月の報告書で、使用済み・繰越・失効予定の時間をお知らせします。
評価の結果、引継ぎできないと判断された場合は?
評価報告書にその理由を明記します。たとえば、ソースコードが本番環境と一致しない、主要コンポーネントのライセンスを取得できない、といった理由です。報告書は他社とのご検討にもお使いいただけます。保守契約を結ぶ義務はありません。
引継ぎ評価のお申し込み
システムの用途と使用技術を簡単にお知らせください。2営業日以内に初期評価をご返信します。
- 2営業日以内にご返信引継ぎの可否と、おおよその所要期間をお伝えします
- コードの確認前にNDAを締結初回のご相談にソースコードは不要です